街道歩きに適する季節はいつ?

5月の後半がおすすめです。

日本には四季があってどの季節でもきれいだけど・・・

街道歩きに適する季節はいつでしょう?

夏の入道雲を見ながら歩くのもいいですし、空気が澄んだ冬の季節に遠くの富士山を見ながら歩くのもいいですね。
夏や冬に歩くと、厳しい日差しや北風から守ってくれる並木道の良さを肌で感じることができることでしょう。

また、春や秋に歩けば、新緑または紅葉の美しさを感じることができます。

日帰りで、短い距離を歩くのであれば、思い立った日に出かけるのが最善だと思います。

暑くもなく寒くもない春か秋を検討する

でも、街道歩きをするのであれば、宿泊をしながら30~40kmほどの長距離を歩く機会も出てきます。

体が疲れる徒歩の長旅となれば、体への負担を減らし、少しでも快適に歩きたいですよね。

その観点で考えると、暑い夏に歩くと、ばててしまいます。

寒い冬に歩こうとすると、衣服が必要となるので荷物が重くなります。着ぶくれすると、動きも鈍くなります。また、宿が見つからない場合にとても不安です。

結局、暑くも寒くもない春か秋がベストということになります。

でも、2月から4月だと僕のような花粉症だと大変です。特に、箱根等の杉並木なんて恐怖以外のなにものでもありません。
また、標高の高い峠には雪が残っていることでしょう。

5月くらいになると日が長いというメリットがでてきます。
日が長いと長距離歩くことができます。
長く歩くことができれば、宿泊日数が減るので、宿泊費が抑えられます。

6月後半になると梅雨の季節になります。
雨が降ると雨具が必要ですし、カメラが濡れてしまいます。ザックカバーをかけるという手間も生じます。
そもそも、雨の中を歩いてもあまり面白くありません。

秋は、台風の季節です。
台風で大雨や大風になれば、余儀なく足止めをくう可能性があります。
また、秋の日は釣瓶落としとも云われるほど一気に暮れてしまいます。
宿が見つからない場合、次の宿まで暗い中を歩くことになり、かなりの心理的負担になります。

結論:5月後半がおすすめです

結局、①夏至に近く日が長い、②梅雨に入る前でに晴天が多い、③箱根に雪が残っていない、という理由により、僕の考えるベストシーズンは、5月の後半ということになります。

僕の場合、2014年5月17日から5月28日を通して東海道の大磯宿から京都三条大橋までを歩きました。幸いなことに、雨に降られたのは、5月21日の1日だけでした。それも午前9:00には止みました。

また、暗くなってしまったのも、58.7kmを歩いた5月23日だけでした。
暗い中を歩くと、常夜灯のありがたさを感じることはできますが、そのほかは面白くないです。

僕は、この時期を選んで良かったと思っています。
あなたも、歩く時期を自由に選べるのであれば、5月後半の時期を候補にされることをお勧めします。

 

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