成田線(我孫子支線)を歩く | 遠くに印旛沼を発見! | 成田~安食

僕は、歩くことが単純に好きです。どこを歩いても楽しいと思います。。
でも、自分の歩いた軌跡が、広い面積を囲むことを密かに目指しています。なんとなく、そこを獲得したような気になるではないですか。

目下、一番やりたいのが、東海道と甲州街道と身延線で富士山を囲むこと。身延線沿線をあと3日、真面目に歩けば達成できそうです。でも、時間的にも費用的にも結構難しいので、気長に機会を窺っています。

もう一つ目指しているのが、水戸街道と成田街道と成田線(成田-我孫子間)で印旛沼や手賀沼あたりを囲むことです。水戸街道と成田街道は既に歩いているので、残りは成田線です。こちらも3日あれば達成できそうで、今日はその1日目を歩きました。

成田駅

京成成田駅

京成成田駅

先ずは、京成成田駅で降りました。通常より人が多いです。
それもそのはず。今日はまだ1月4日で、初詣の人が沢山います。

JR成田駅

JR成田駅

この写真で見るとJRの成田駅は、変わらないように見えますが、もっと左手のところには、屋台が多数出ていました。

表参道の分岐点

表参道の分岐点

初詣の人の流れに混じってしばらく表参道を歩きましたが、ここで左に別れました。

西参道三の宮通り

西参道三の宮通り

こちらも西参道三の宮通りという参道で、あちらこちらに駐車場もあることから、歩いている人がそれなりにいます。

郷部橋

郷部橋

郷部橋(ごうぶばし)で空港支線を越えます。親柱には切妻屋根が付いていて、趣があります。欄干には擬宝珠もあります。やはり参道だからでしょうか。

配水塔

配水塔

郷部の交差点付近に、配水塔を発見!
給水塔って、個性的なデザインが多いですね。今後も見かけたら積極的に写真を撮るようにしようと思います。

こま木山道

こま木山道

「こま木山道」という道標が現れました。

「こま」というのは、「護摩」のことだそうで、護摩に焚く木材をここから新勝寺に運んだようです。今は住宅地になっているので、木材はどこから調達しているのでしょうか。

山口橋

山口橋

成田線(我孫子支線)に、ちょっとオシャレな山口橋がかかっていました。渡ることにしました。

成田線(我孫子支線)

成田線(我孫子支線)

成田線は単線でした。この写真は、成田方向を向いて撮っています。

少し広い道

少し広い道

少し広い道に出ました。新しい道のようで、少し古い地形図には載っていません。
20m位の標高差を登ります。

成田ニュータウン玉造地区

成田ニュータウン玉造地区

登り切ったところに住宅街が現れました。
成田ニュータウンの玉造地区で、整然とした街並みです。

巨大な建物

巨大な建物

巨大な建物を発見!

CLUB ORIENTと書かれている奥の建物は空港が近いので、ホテルかと思ったら、賃貸マンションのようです。やはり、成田ならではの建物のように思います。

その手前の建物は国際医療福祉大学の学生寮のようです。国際医療福祉大学は、国際と名付けるだけあって、国際空港を擁する成田に拠点を持つ大学です。

成田湯川駅

成田湯川駅

玉造地区の生活の足は、この京成成田空港線の成田湯川駅です。近代的な駅ですね。
もっと近づいて写真を撮りたかったのですが、他人の敷地に入るわけにいかないので、止めておきました。

下総松崎

松崎地区

松崎地区

ブログネタになりにくいのですが、個人的にはこういう道を歩くのが好きです。
このあたりは、松崎という地名です。読めますか?「まんざき」と読みます。

印旛沼

印旛沼

遠くの方に、印旛沼を発見!

印旛沼は、大昔、香取海(かとりのうみ)と呼ばれる海でした。そのころは、もっと手前まで海だったのだと思います。

大昔香取海だったと思われる地域に広がる田んぼ

大昔香取海だったと思われる地域に広がる田んぼ

その、香取海が広がっていたと思われる低地には、田んぼが広がっていました。

道路の進行方向に溝が切ってある側溝の蓋

道路の進行方向に溝が切ってある側溝の蓋

側溝の蓋です。普通は道路の進行方向に対して横方向に溝が切ってありますが、これは縦に切ってあります。足の先が挟まらなくて良いかも。

道標

道標

またもや道標を発見!
この松崎街道が昔からの道であることを示しています。

左面は「東 なり田 しば(者)山」だと思います。右は読めません。「北 とね川 さわら」とでも書いてあるのでしょうか。

大竹踏切から見た下総松崎駅

大竹踏切から見た下総松崎駅

下総松崎駅の西側の踏切(大竹踏切)を渡ります。
もうすぐ日没ですが、4.5km先の安食駅まで行く覚悟を決めました。

安食という地名も難読ですね。読めますか?「あじき」です。

甚兵衛渡しを示す木製の道標

甚兵衛渡しを示す木製の道標

一文字目が消えていますが、甚兵衛渡しでしょうね。

過酷な年貢に苦しむ農民のため、江戸幕府に直訴する宗吾様(佐倉惣五郎)が舟に乗った場所です。行ってみたいのですが、時間に追われているので、今回はパスです。

成田安食線の歩道

成田安食線の歩道

今、歩いている成田安食線は、片側1車線で道幅が細い上、車が速い速度で通り抜けていきます。かなり怖い思いをしましたが、ここで歩道が現れてホッとしました。

これ以降、2.5kmほどこのような道が続きます。
線路を渡らずに、房総風土記の丘の方の道を通った方が変化があって楽しかったかもしれませんが、今更引き返せません。

安食

商店街

商店街

単調な2.5kmの道の先には、商店街が現れました。でも、なぜか道の右側だけに建物が集中しています。何か理由があるのでしょうが、分かりませんでした。

安食駅前のロータリー

安食駅前のロータリー

漸く安食に着きました。
電車が来るまで、ほとんど時間がありません。一本逃すと30分待ちです。

こちらに改札が無いように見えるので、あわてて歩道橋を登って上から見てみると・・・
向こう側に改札口があるわけではなく、線路の手前の歩道橋の奥に改札口があるのが分かりました。

たまたまエレベータが上にあったので、それを使って降り、小走りで駅舎に向かいました。

安食駅

安食駅

でも、しっかりと一枚撮っておかないと。

改札を通ったところで電車が入線してきました。
手前のホームから乗れたことと、改札がSuicaに対応したため、何とか電車に乗れてラッキーでした。

散歩データ

コース: 成田線(我孫子支線)成田駅~安食駅
距離:12.1km
時間:2h25m

 

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