石神井公園の散歩 | アメダス練馬観測所を発見!

石神井川沿いを歩き始めたら、近くに石神井公園がありました。気の向くままに一周しているうちに雨が強くなって、結局、石神井公園の散歩ということになりました。

散歩中にアメダス練馬観測所を発見しました。今日の雨もそこでデータが採られたことでしょう。

石神井川

練馬高野台駅北口

練馬高野台駅(北口)

今日は西武池袋線の練馬高野台駅から石神井川沿いを歩き、西武新宿線の武蔵関駅に至る予定で歩き始めました。

下薬師堂橋

下薬師堂橋

練馬高野台駅から西武線に沿って池袋方面に歩くと、ほどなく下薬師堂橋に出ます。

この橋のデザインは、裾を引いているので山かな?この先の駅が富士見台だから、富士山でしょうか?

笹目通り下の通路

笹目通り下の通路

笹目通りの下をくぐります。

通路部は人が立って歩けるように低くしてありますが、川側のコンクリート堤防は向こうに見える階段の一番上と同じ高さをキープしています。まぁ、ここから水が溢れてきては困りますから、当り前と言えば当り前ですね。

通路の左側にも堤防があって、そちらの方が若干高いような気がします。微妙な水位のとき、ここがプールになるように設計しているのでしょうか?それはともかく、どんな大雨のときであっても、川側の堤防を水が越えないことを望みます。

山下橋

山下橋

山下橋に来ました。

このまま石神井川沿いを歩くべきか、それとも寄り道して石神井公園を見に行くべきか?

石神井公園

別に急ぐ旅ではないので、石神井公園を見にいくことにしました。

和田堀緑地

和田堀緑地

石神井公園に行くために、和田堀緑地を通ります。

流路はあるものの、今は水が流れていません。

石神井池のボート

石神井池のボート

石神井公園の石神井池に出ました。

いろいろなボートの種類が浮かんでいます。

もし、足漕ぎのボートを選ぶのなら、スワン型でなく、左奥にある背の低い方をオススメします。僕は乗ったことないけど・・・

石神井池ではボートで石橋の下をくぐれるルートがありますが、スワン型だと高すぎてつかえてしまうようです。

石神井公園を一周することに

実は、2年前に近くを通りかかった際、石神井公園を通り抜けたことがあります。そのとき、樹と水が豊富で、段差があり、素晴らしい公園だなと感じていました。今日はさらなる魅力を求めて、反時計回りに一周回ってみることにしました。

石神井池の北側を池に沿って歩くと、右手に豪邸が並んでいます。

左手の池の方では、ヘラブナを釣ったり、船のラジコンを操舵したりして、大人が優雅に遊んでいます。

アスレチック広場

アスレチック広場

池が終わって井草通りを渡るとアスレチック広場があり、子供が元気に遊んでいます。

落ち着いて散歩できる道

落ち着いて散歩できる道

人が少なく、落ち着いて散歩できる道もあります。

練馬の名木(クヌギ)

練馬の名木(クヌギ)

この樹高22mのクヌギのように、練馬の名木も多数あります。

石神井松の風文化公園の多目的広場

石神井松の風文化公園の多目的広場

広場もあります。ただし、ここは正確には練馬区立石神井松の風文化公園だそうです。

アメダス練馬観測所

アメダス練馬観測所

アメダス練馬観測所

松の風文化公園の西の端にアメダス練馬観測所(練馬地域気象観測所)を発見!

ここでは、気温、風向、風速、降水量、日照時間を観測していると書いてあります。なるほど、風向、風速を測るための高い柱が立っています。

でも、先日、北の丸公園で見かけた露場では、こんな柱は立っていませんでした。北の丸公園付近では風向や風速のデータを取る必要がないのでしょうか?逆に、北の丸公園の露場で測定していた湿度や積雪を測定する必要がないのでしょうか?全ての露場で統一的に同じ項目を測定しないのはなぜでしょうか?

これ以上近づけません

これ以上近づけません

疑問はともかく、最も残念だったことは、柵があって、近付けなかったことでした。

三宝寺池

三宝寺池に下りていく階段

三宝寺池に下りていく階段

公園に戻ると三宝寺池に下りていく階段があります。段差があると、景色に抑揚が付いて気分良く散歩ができます。ただ、登りは疲れます。

三宝寺池

三宝寺池

三宝寺池の眺めは木が多様で、趣があります。送電線が見えないので、東京23区内であることを忘れてしまいそうです。もう少し水が澄んでいれば言うことなしです。

石神井城址の碑

石神井城址の碑

石神井城址の碑を見つけました。ここは秩父平氏の一族である豊島氏の居城でしたが、1477年に大田道灌によって攻められて、落城したそうです。

石神井城主郭跡

石神井城主郭跡

ここが石神井城主郭跡とのことです。でも、写真に撮ると、単純な林にしか見えません。

池淵史跡公園

旧内田家住宅

旧内田家住宅

井草通りを先ほどと逆方向に渡ると練馬区立池淵史跡公園の近くに出ます。池淵史跡公園の中には練馬区指定文化財の旧内田家住宅があるので、見学に行きました。見学費は無料です。

透かしの細工

透かしの細工

旧内田家住宅は、名主レベルの家だそうです。室内は書院造り風で、和風総本家にでも出てきそうな透かしの細工が随所にしてあります。

係の方がいらっしゃったので、見どころを伺ってみました。僕が覚えられたのは次の3点です。

田の字型の間取り

田の字型の間取り(長押はケヤキ)

(1)武蔵野の古民家の代表的な間取である田の字型(旧内田家住宅は3部屋が畳で1部屋が板の間)であること

(2)柱はスギ、大黒柱や長押はケヤキ、梁はマツのように、適材が適所に配置されていること

吹き抜けの天井

吹き抜けの天井(梁はマツ)

(3)天井が吹き抜けになっていること

雨が強くなってきた

雨が強くなってきた

外に出ると、雨が強くなってきました。

先ほどのアメダスの出番です。人間は早く帰った方がよさそうです。

石神井池

石神井池

石神井池の南を歩くと、手前にはキショウブが咲き、向こう岸には前述の豪邸が見え隠れしています。写真の発色が悪くて残念。

記念庭園

ほぼ公園を一周したので、駅に向かうことにします。

西武池袋線の石神井公園駅が一番近いものの、次回の散歩の出発駅として取っておくことにしました。次に近いのは練馬高野台です。でも、出発地点に戻るのは面白くないなぁ。ということで、西武新宿線の上井草駅に向かうことにしました。

記念庭園

記念庭園

すると、記念庭園という場所がありました。豊田銀右衛門という人が大正時代に開園した第二豊田園を記念しているとのことです。山奥の登山道を二時間ほど登って辿りついた水辺だと言われても疑いを持たないほど、落ち着いていて綺麗な庭園でした。

上井草駅

上井草駅

その後、雨の中では集中力が続かず、面白いものが見つからないまま上井草駅に着いてしまいました。

散歩データ

コース:西武池袋線 練馬高野台駅 → 石神井川 → 石神井公園 → 西武新宿線 上井草駅
距離:7.6km
時間:2h23m

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