茨城県自然科学博物館への散歩で冬の公園(くるくる公園)を発見!

小学校の頃、君が代の歌詞の意味が、「小さい石が集まって大きな岩になって、苔が生えるまで」と聞いて、「ご冗談でしょう。岩が川で砕けて石や砂になるけど、逆があるものか」と思っていました。

でも、礫岩等は小石が海や川で堆積し、重力で圧縮されてできるんですよね。どんな力が作用してくっついているのでしょう?共有結合?イオン結合?ファンデルワールス?まぁいいや、今度調べてみます。

そんなこんなで、ある程度の歳になってから、地学や生物学に興味が湧き、面白いなぁと思うようになりました。ここ数年は、国立科学博物館(科博)のリピーターズパスを買って、気が向いたときに、通っています。

リピーターズパスは年間で1,030円。お買い得です。常設展示が620円ですので、2回行けば元が取れます。ちなみに、ディズニーランドの年間パスポートは63,000円。1デーパスポートが7,400円ですので、9回行かないと元が取れません。

ところが、気がつくと、科博のリピーターズパスの期限が切れてしまっていました。どこか自然科学が楽しめそうな博物館が無いかなぁとググっていたら、ミュージアムパーク茨城県自然博物館が目にとまりました。アクセスとしては、バスが東武アーバンパークライン(いわゆる野田線)の愛宕駅、及び、つくばエクスプレスの守谷駅から出ているようです。しかし、本数は1時間に1本以下!地図を見てみると、最寄駅の小絹(こきぬ)から直線距離で6.5km。手頃なお散歩が出来そうなので、歩いて行くことにしました。

関東鉄道常総線

関東鉄道常総線守谷駅改札

関東鉄道常総線守谷駅改札

守谷駅でつくばエクスプレスから関東鉄道常総線に乗り換えます。

学生時代からその名を聞いていた常総線。一度乗ってみたかったんですよね。

非電化の関東鉄道常総線

関東鉄道常総線は非電化

電車が入ってきました。車両は新しそうです。でも、架線がありません。非電化とは知りませんでした。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館へ

芸術的な歩道橋の階段

芸術的な歩道橋の階段

小絹駅を降りたら、国道294号を渡る歩道橋に、なんとも芸術的な階段が付いていました。著名なデザイナが設計したのでしょうか。

きぬ川の看板と玉台橋

きぬ川の看板と玉台橋

玉台橋(たまだいばし)で鬼怒川を渡ります。

鬼怒川温泉は日光より北にあり、「遠い!」というイメージなので、鬼怒川が東京近郊まで流れてきているのは不思議な気分です。Wikipediaによれば、利根川の支流の中で最長だそうです。

くるくる公園・冬の公園

くるくる公園・冬の公園

内守谷町きぬの里で、今日の最大の獲物を発見物しました!花崗岩でしょうか。さざれ石から出来たものではなくて、火山でできた深成岩ですね・・・

そうではなくて、書いてある文字です。

なんか、水街道市(みつかいどうし)が薄くなっていませんか?水海道市は2006年から常総市(じょうそうし)に変わったので、目立たせないように脱色してみたのでしょうか?それにしては、はっきりと読み取れます。

それより、その他の文字に注目です。「くるくる公園」の語源は何なのでしょう?どうして「冬の公園」なのでしょう?こんな夏の最中には来てはいけないところなのでしょうか?(帰ってからググってみても疑問は解決されませんでした。)

化石を発掘することができる古代の広場

化石を発掘することができる古代の広場

自然博物館の近くに来たとき、こんな石だらけの施設もありました。横を通った時には何か分かりませんでした。(博物館入場後に、12万5000年前の貝の化石が掘り出せる「古代の広場」ということが分かりました)

復元された反町閘門橋

復元された反町閘門橋

また、こんな由緒正しそうな建築物もありました。何なのでしょうか?(帰宅後に、復元された反町閘門橋(そりまちこうもんばし)ということが分かりました)

予備知識無しで訪れた僕の想定をことごとく越える景色ばかりで、とても楽しいです。

湖面の見えない菅生沼

湖面の見えない菅生沼

菅生沼(すがおぬま)は、水面が見えないほど、葦が茂っていました。

自然博物館の中は、とても楽しめました。また行きたいです。中の様子はあえて書きません。

清水公園駅へ

帰りは、小絹と同じくらいの距離にある、清水公園に向かいました。

中矢作で発見した動物の足跡

中矢作で発見した動物の足跡

博物館から1kmくらいの中矢作の畑で、動物の足跡を見つけました。一番手前で、はっきりとした形をしているのはタヌキか犬だと思います。大きいので、ラブラドールレトリバーのような大型犬でしょうか。画面の縦に伸びているのは何でしょう。指が接近しているようなので、キツネでしょうか。足の間隔から推定すると、明らかに走っていますよね?

シンメトリに撮影できた芽吹大橋の歩道部分

シンメトリに撮影できた芽吹大橋の歩道部分

芽吹大橋で利根川を渡ります。写真がシンメトリに撮れました。なんか嬉しいな。パースの勉強に使えそうです。

年季の入った千葉県と茨城県の県境表示

年季の入った千葉県と茨城県の県境表示

茨城県と千葉県の境界です。いかにも年季の入った表示ですね。

けやき つつじ ヒバリの描かれた野田市のマンホール

けやき つつじ ヒバリの描かれた野田市のマンホール

野田市のマンホールデザインです。市の木、花、鳥は、それぞれ、けやき、つつじ、ひばり ということですので、それらがデザインされているのでしょう。でも、ひばりって、木に止まっているのではなく、草原か空の高いところにいるような気がします。

清水公園駅自由通路東口

清水公園駅自由通路東口

清水公園駅に着きました。

こちらは、公園とは逆側の東口です。昔、公園には機関車が置いてあって、その運転台に座ることが楽しみでした。もう、かれこれ30年くらい行っていないなぁ。でも、今日は清水公園駅に行かずに、おとなしく帰ります。

散歩データ

コース:関東鉄道常総線 小絹駅 → ミュージアムパーク茨城県自然博物館 → 東武アーバンパークライン 清水公園駅
距離 :20.1km
時間 :5h50m(博物館の見学時間を含む)

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