神田川を歩く | 淀橋を発見! | 新宿~高田馬場

電気製品好きの僕がしょっちゅう訪れる新宿西口ヨドバシカメラ。その名前の元となった淀橋を神田川沿いの散歩で発見しました。その淀橋の名前の元となったのは、淀川でした。

電線が張られていない鉄塔を発見!

前回の神田川の散歩で到達した宝橋から続きを歩きます。

東京電力 東京カスタマーセンター第二の訓練用鉄塔

東京電力 東京カスタマーセンター第二の訓練用鉄塔

ほどなく、背の低い鉄塔を発見!

でも、鉄塔に電線が張られていません。

左側に3本あるガイシからも電線が伸びていません。明らかに変です。

近くに寄ってみるとガイシのところに「西青梅線1番 西青梅~訓1 6万6」と書いてあります。電圧として、66,000Vがかかることは分かりますが、それ以上はよく分かりません。

家に帰ってからググってみると、ここは、東京電力のカスタマーセンターで、設備は訓練用のようです。

ただ、手元にある古い2万5千分1の地図では、変電所のマークがついているので、建物内か地下には変電所があるのかもしれません。

淀橋を発見!

淀橋

淀橋

神田川と青梅街道の交点に、淀橋浄水場やヨドバシカメラの名前の由来となった淀橋を発見しました。

景色が淀川を思い出させるので、三代将軍家光が淀橋と名付けたそうです。

元の淀橋浄水場やヨドバシカメラまでは、直線距離で1kmもあって、名前の由来にするにはちょっと遠過ぎるような気がします。将軍の威光にあやかったのでしょうか?

写真を撮っていたら「新宿区」の看板の上にいたハトが次々と降りてきて、取り囲まれたので早々に逃げました。

人魚の像を発見!

ゴミ捨てを監視する人魚像

ゴミ捨てを監視する?人魚像

大久保通りを過ぎた頃、人魚の像に出会いました。像の近辺に説明書きはありません。でも、ゴミ捨て禁止の立て札が立っていますので、ゴミを捨てないように監視しているのでしょう。マナーが悪い人に対して涙を流しているようにも見えます。

手塚プロダクションにAEDがあることを発見!

小滝橋

小滝橋

さっきの人魚は、ちょっとマンガチックでした。

そして、今、小滝橋に来ました。

このとき「付近にある手塚プロダクションを探しなさい」との啓示を受けたような気になりました。そこで、東にら400mほど寄り道することにしました。

手塚プロダクション

手塚プロダクション

手塚プロダクションは、諏訪通りから一本入った通りにあります。看板はアトムなんですね。

手塚治虫は医師免許を持っており、医学博士号も持っています。ブラックジャックとは違います。

学位論文を国立国会図書館サーチで検索すると、授与年月日は昭和36年(1961年)1月19日。学位は医学博士。報告番号は不明なので、課程内博士か論文博士かは分かりません。

それらの資格を持っていた手塚治虫の指示かどうかは分かりませんが、写真の右下にご注目。「AED]とあります。命の大切さを伝える手塚プロダクションからのメッセージのように思えました。

神田川と妙正寺川

落合水再生センター

落合水再生センター

小滝橋にもどり、ほどなく、落合水再生センターを発見。落合という地名は、川の合流地点を言います。つまり、神田川と妙正寺川の(昔の)合流地点付近だということです。

散歩しているとあちらこちらに水再生センターを見かけます。落合水再生センターの外見は、巨大なプラントという感じではありませんでした。

高田馬場分水路

高田馬場分水路

高田馬場分水路が現れました。

段差があるので、神田川の水位が上昇すると、分水路に水が流れるようになっています。

この日は水位が低かったので、分水路は乾いていました。

高田馬場分水路と妙正寺川の合流地点

高田馬場分水路と妙正寺川の合流地点

下落合の駅付近から、神田川沿いの道がなくなります。

仕方がないので、瀧澤橋を渡り、西武新宿線を横切りました。結果的に、このルートを辿ったことが幸いして、高田馬場分水路と妙正寺(みょうしょうじ)川の合流地点を発見しました。左の暖簾みたいなところから流れ出てくるのが高田馬場分水路で、右から手前に流れるのが妙正寺川です。

あれ、さっき高田馬場分水路は乾いていましたよ?どうして水が出てくるの?

この理由として、落合水再生センターからの水が、西武新宿線の下あたりを流れてきて高田馬場分水路と合流し、さらにここで合流していることが考えられます。ということは、落合水再生センターからの水の方が、高田馬場分水路より水位が上ということになりますね。暖簾がある理由は、合流地点が滝のようになっていて危ないので、そちらに行かないようにという配慮でしょうか?

高田馬場分水路と妙正寺川の再分岐地点

高田馬場分水路と妙正寺川の再分岐地点

下流側を見ると、折角一緒になった水流が再度分岐しています。

これらは新目白通りの下を流れ、明治通りとの交差点付近の高戸橋で、合流するらしいです。

なぜ分岐しているのかは不明。メンテナンスを考えてのことでしょうか。

写真では、水路毎に水を堰き止めるため、仕切り用の溝が切ってあるように見えます。

神田川とさかえ通り商店街

神田川とさかえ通り商店街

さかえ通りの入口に来ました。さかえ通りは昭和の雰囲気が残るようないい感じの通りです。

高田馬場の駅前まで続いているので、そのまま帰ってきてしまいました。

散歩データ

コース:JR山手線 新宿駅 → 神田川 → JR山手線 高田馬場駅
距離:7.4km
時間:1h30m

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。